カンボジア旅行⑤-③

村の様子
シェムリアップ市街から10分もすると広い田園風景が広がるが、乾季のため草が生えていない。
荒地の中で、あばら骨の見える位痩せた牛がたたずんでいた。
ベンメリア遺跡までの一時間半の途中
住居は高床式、階下の部分にハンモックが吊るされ昼寝に最適。リビング&ダイニングというところか。キャンプ地のバンガローのようだ。
先の内戦で多くの人々が向上心を失ってしまったそうだ。就学率は低く、子供も小さいころから、働き手を担う。
ガスはもちろん、電気、水道なし。昭和20年~30年にタイムスリップしたような、懐かしい感じがした。
日本の支援チームが井戸掘りを続けているという。
道路も日本、中国、韓国がそれぞれかかわっているということだ。


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